手間を惜しまず1枚1枚ご使用の羽毛ふとんの汚れや・品質をチェック検品します。
全ての工程を家族個別に丁寧にクリーニング師のスタッフが行います。
春・夏限定
キャンペーン
睡眠中人は、一晩にコップ一杯の汗をかきます。
シーズン中使用した羽毛ふとんは、汗や皮脂などが付着。
その汗が細菌によって分解されることにより、臭いが発生。
またその皮脂(フケやチリ)を餌とするダニが繁殖します。
ダニは温かくなる5・6月から大量発生します。
毎晩寝汗としてかいた湿度はふとんに浸透・吸収していきます。毎日忙しく布団を干せずに万年床。
湿度がふとんから抜けない状態が続くとカビの温床となります。
カビやダニは、5・6月に発生しますが、天日干しだけでは除去できません。
春先に羽毛ふとんを干しただけでは、もとから絶つことは難しいのです。
【洗う前】
【洗った後】
洗う前と洗った後の違いは歴然!! ふんわりと出来上がり汚れはスッキリ!!
【特殊襟元洗い前】
【特殊襟元洗い後】
襟元汚れスッキリ特殊洗いで清潔に!!(※別途料金になります。)
Y・Y様 ご利用日:2017年7月
「こんなにふんわりとした仕上りに
もっと早く知ってたら良かった。」
今まで羽毛ふとんの丸洗いは気になっていたのですが、大切な愛着のあるふとんなので仕上りが不安でなかなか出来ませんでした。
ふとんの品質がわかるプロである専門店が取組む丸洗いは安心だと思い初めて申し込みしました。
ふんわりきれいに出来上がり来年は家族の分もお願いしたいと思っています。
改めて有り難うございました。
羽毛ふとんの中羽毛は、本来抜群の吸湿・放湿性の機能を備え快適な保温性と通気性を保つ機能があります。
ただ使用する洗剤や洗い方によっては特性であるその機能が損なわれる恐れがあります。
羽毛ふとんの使用年数や羽毛のヘタリ、生地や汚れを見極め丸洗いします。
水鳥の体温は40~41.5℃。その温度を基準に温水洗いで汚れをしっかりと落とします。
手間を惜しまず1枚1枚ご使用の羽毛ふとんの汚れや・品質をチェック検品します。
全ての工程を家族個別に丁寧にクリーニング師のスタッフが行います。
年数がたち表示が消えていても羽毛診断士としての経験で羽毛ふとんの品質を触覚で確認します。
羽毛の品質や年数そしてダウンのヘタリ具合状態により、洗剤&洗い方組み合わせにより3パターンの中から選択します。
当店では羽毛ふとんの原料であるダウンやフェザーに優しい弱酸性アミノ酸系の洗浄剤を使用。
シリコンを使用せず化粧水に使用される人に優しい成分で羽毛のふんわりと仕上げるとともに、吸湿性・放湿性の機能を損なわない洗いを行います。
乾燥は、1回目は濡れている生地を中心に機械乾燥。2回目は天日干しにてしっかりとダウンを風に当てながらまんべんなく芯から乾燥。ふんわりとほぼ臭いはなくなります。最後に仕上げの乾燥を行い、糸くずや埃を除去で完成です。
春・夏限定
キャンペーン