守山市より押入れ整理レスキューのご依頼をお受けしました。

自家用車で当店に3往復していただき、実家の押入れのお布団を

当店までお持ち込みいただきました。以前はお客様用のお布団がどのお家にも

ある程度備えていました。田舎の日本家屋は広く押入れも広いので

ついつい整理することなく、いろいろなお布団類が増えていきます。

綿のお布団・羽毛ふとん・こたつ布団・座布団など捨てるのはもったいない

という考えからどんどん増えていきます。

当店ではこの「押入れの断捨離・ふとんの整理レスキュー」サービスを

行っています。

詳しい内容はWEBサイトをご覧ください。→　→　→押入れ整理レスキュー

なかなか捨てるということは思い入れがありできないものです。

また残すにしてもどの布団が良いものなのか？わからな場合が

あります。当店ではふとん診断士・羽毛ふとん診断士という

専門知識で良いものを残して・クリーニング・仕立て直しして

必要最小限でいていつでもキレイに備えておく。

そしてどうしても使用しないお布団は固形燃料化して

気持ちよく押入れ整理をしていただくお手伝いをしています。

今回は、お母さまの思い出のあるお布団の中から正絹絞りの掛ふとんを

お持ち帰りいただきました。

テーブルクロスなど形を変えて記憶に残していただけたら幸いです。

敷きふとん4枚と座布団5枚そして残りの綿は固形燃料化しました。

こちらが固形燃料で再生エネルギーとして工場の燃料として使われます。

ぜひ、お気軽にご相談ください。