「FM滋賀5分で快眠プロジェクトオンエアー!!」「寝姿勢であなたの眠りを診断します」
2020年08月29日
久々に「FM滋賀5分で快眠プロジェクト」オンエアーの内容をお届けします!!
この番組はもう7年目を迎え、70回以上のオンエアーを行いました。
そのおかげで、「ラジオを聞きました。」と来店していただけることが
増えてきました。肩こりで枕の相談に来られる方。敷きふとんマットレスが
合わずに、腰や肩、体が痛くしっかりとした睡眠がとれないという方も
ご相談に来られます。
今回は、「寝姿勢であなたの眠りを診断します」というテーマで、
パーソナリティの鍵和田昌子と一緒に進めて参りました。
コロナ禍でソーシャルディスタンス・飛沫対策をしてのオンエアー
です。今回は、寝姿勢の中でも横向き寝についてお話ししました。
一般的に人は一晩に20~30回の寝返りをするのがいいとされています。
お客様に問いかけると、時々「私は仰向きにずっと寝ています。」という方がおられますが、
寝返りができていないと、必ず体の圧迫された部分が痛くなってきます。
例えば長時間、「正座ををする」また「デスクワークや車の運転を行う」
このように同じ姿勢で長時間過ごすと、血液の滞りや凝りにつながり痛みが出ます。
多くの場合は、体勢を変えストレッチなどを行うと改善されます。
睡眠中の寝姿勢も大切です。つまり、「仰向き寝」「横向き寝」どちらがいいのですか?
と問われると、実際はどちらも良いということになります。先程に例を出して説明しましたが、
同じ体勢を長時間続けることが体に負担がかかるということです。つまり、仰向け寝ばかり
横向け寝ばかりですと寝姿勢に偏りがあり、横向け寝の方は、肩から首にかけてまた
股関節あたりが痛くなったりします。仰向けのの方も肩甲骨あたりに圧迫感があったり
腰が痛くなる方もおられます。もちろんいびきや無呼吸症候群などをお持ちの方は
意識的に横向き寝をされている方もおられると思います。
つまり、寝返りは睡眠中のストッチになり体の痛みや血液の滞りや凝りをやわらげます。
ですから、適度に寝返りをたすける弾力性が合って体にある程度フィットする敷きふとん
マットレスが大切になります。そして首と頭の隙間を埋めるのが枕の役割になります。
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睡眠中・目覚めた時に、肩こり・首コリ・体が痛い症状がある方はお気軽にご相談ください。
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