10年に一度の選択は、できるだけ自分に合った眠りを
- 鍵和田:
- 本日は癒しの眠り対談レポートとしてお話を伺いたいのですが、ふとんのマツムラ近江八幡店はもともとどのようなスタイルでお店をはじめられたのですか?
- 松村:
- 創業は1937年です。もともとは、米屋でした。
昭和30年ごろから綿ふとんの仕立て替えを行い、ふとん屋としてのスタートを切りました。私で3代目になります。 - 鍵和田:
- というと…創業70余年継続されている中、おふとん屋さんも変わってこられたのですか?
- 松村:
- そうですね。
綿ふとんから羽毛ふとん。敷きふとんも綿素材から羊毛素材へと快眠のための寝具も改善されています。眠りのスタイルとしてベッドも増えてきました。また、素材も多種多様にあります。 - 鍵和田:
- マツムラさんでは、私も使っているオーダーメイド枕を展開されていますよね。
いつ頃からスタートされたのですか? - 松村:
- 2001年からはじまり、15年を経過しています。多くのお客様にご愛用してもらっています。 鍵和田さん使い心地はいかがですか?
- 鍵和田:
- 「ジャストフィット」「頭の左右が少し高くなっているので、寝返りがしやすいですね。」 私の体型のカーブを計測して、オーダーメイドまくらを作ってもらいましたが、10年間枕のメンテナンスサービスがあり、高さの調整もしてもらえるので、ありがたいですね。